としょかんのつかいかた
もくじ
1.あいている日と時間
館ごとにあいている日と時間がちがいます。くわしくはとしょかんのしょうかいをみてね。
2.かりられるもの・かしだしきかん
本・雑誌のバックナンバー | 合わせて10さつ | 2週間 |
DVD・ビデオ | それぞれ1点 | 2週間 |
CD・カセット | それぞれ3点 | 2週間 |
かみしばい | 3点 | 2週間 |
※流山市のとしょかんぜんぶあわせて、これだけかりれます。
3.かりられないけど、としょかんのなかでみることができるもの
さんこうしりょう、きょうどしりょう(流山市やそのきんぺんについてのしりょう)、ぎょうせいしりょう(国や県・市町村ではっこうしているもの)、しんぶん、ざっしのいちばんあたらしい号
4.はじめてかりるときは
①本を借りるためのカード「利用カード」をつくります。利用カードをつくれるのは、次の人たちです。
- 流山市に住んでいる人
- 流山市内の学校に通っている人
- 柏市・松戸市・我孫子市・野田市に住んでいる人
- 利用カードをつくるには
- 利用カードをつくる本人が、としょかんに来てください。
- としょかんで「利用申込書」を書いて、とうろくカウンターへ出してください。
- 名前・住所を確認できるものを持ってきてください。(学生証、生徒手帳、1年以内の届いた郵便物など)
- 流山市以外に住んでいる人で、流山市内の学校に通っている人は、学校に通っていることを証明できるものも合わせて持ってきてください。
- 利用カードは、流山市内のとしょかん・分館で共通して使えます。
- 利用カードは5年ごと(流山市外に住んでいる人は3年ごと)に、こうしんの手続きをします。その時は利用カードをつくるときと同じように名前・住所の確認できるものを(流山市以外に住んでいる人で、流山市内の学校に通っている人は、学校に通っていることを証明できるものも合わせて)持ってきてください。利用カードそのものはそのままつかえます。なくさないようにたいせつにつかってね。
- 家をひっこしたり、利用カードをなくした時は、としょかんの人におしえてね。
②かりたいものと「利用カード」を、カウンターにだしてください。
5.かりたものをかえすには
- 流山市のとしょかんならどこでもかえせます。
- としょかんのカウンターに、かえしたい本やCDをもってきてください。
- としょかんがしまっているときは、返却ポストに、本を入れてください。
- 流山市内の駅と豊四季駅にある返却ボックスに、本をかえすこともできます。
- CD、カセット、DVD、ビデオ、かみしばいは、返却ポストまたは返却ボックスに入れると、こわれることがあるので、入れないでください。
6.本などのみつけかた
としょかんにあるたくさんの本から読みたい本をさがすにはどうしたらいいの?そんなときは「本のさがしかた」のページをみてね。
7.よやくのしかた
としょかんの本をとりよせたい、または順番待ちをしたい時は、どうしたらいいの?そんな時は、本のさがしかた・よやくのしらべかたのページをみてね。
8.えいぞうをみる・CDなどをきく
ちゅうおうとしょかん、森のとしょかん、木のとしょかん、としょかんの中のブースで、CD・カセットをきいたり、アニメやえいがのDVD・ビデオをみることができます。(としょかんのものだけ。おうちからもってきたものをみたりすることはできません)
CD・カセット…1日1回1じかんまで
ビデオ・DVD…1日1回1じかんまで
9.としょかんのきまり
★ としょかんではしずかにしましょう。
大きい声をだしたり、走ったりすると、ほかの人のめいわくになります。
★ 本やCD、ビデオ、DVDなどをたいせつにしましょう。
らくがきしたり、やぶいたり、こわしたりすると、みんながこまります。
としょかんの本やCD、DVD、ビデオはみんなのものです。大切につかってください。こわしてしまったときは、べんしょうしてもうら場合があります。
★ としょかんのなかでは、のんだりたべたり、しないでください。
本ががよごれたりぬれたりすると、つかえなくなります。家でも、としょかんの本をよむ時は、のんだりたべたりしなでください。
★ かえす日をまもりましょう。
かえす日がおくれると、ほかに待っている人がこまります、かえす日までにかならずかえしてください。